バイクに無関心だった男がライダーになった話
ライダーの皆様、バイクライフ楽しんでいますでしょうか。
今年の夏はあまり天気に恵まれず、夏を飛び越えて秋に季節替わりをしそうな感じです。
なので、バイクに乗る機会が激減しております。。。
さて、バイクガレージ福井のホームページでは、BGF専属ライターHIDEさんが【特集】や【レビュー】で記事を発信していますが、これから、私「ライターくにお」も発信して行きますので、よろしくお願いします。
今回の記事は、バイクに無関心だった私がライダーになった体験談です。
バイクに乗るきっかけの1つになれば幸いです。
ここで少し、私の自己紹介をさせていただきます。
私はライターHIDEさんの友人で、以前の特集記事【バイクに乗る楽しさを考えてみる】で紹介された1泊2日 往復800kmの距離をタンデムシート(後部座席)に座っていた男です。
バイクに乗る前は、これといった趣味もなく休日は家でゴロゴロ過ごし、外出に興味がなく、もちろん週末の天気にも興味なし。
ところが、オートバイのタンデムシートに座り往復800kmを走ったことをきっかけに、バイクで感じる自然との一体感に魅了されてしまい、50歳にして「バイクって楽しい!」に目覚めました。
でも、いい年したおやじが今更バイクなんて。。。でも乗りたいなぁ
葛藤の末、勇気を出して教習所に入校し、そこで初めてバイクにまたがりました。
第一印象は「これ乗れっかなぁ」。教習車を左右傷だらけにして、念願の普通二輪免許を取得。
免許取得後は、HIDEさんとのツーリングが楽しみで、日々週末のお天気をチェック!
快晴のツーリングの気持ちよさは格別で、景色や自然の香り、受ける風が心地よくて、朝から晩までひたすら走りました。
当時は250ccのバイクでガンガン走っていましたが、もっと余裕のある排気量に乗ってみたいという衝動に駆られて、気が付くと大型免許取得のため入校手続きを終えていました。普通二輪免許取得から8ヶ月後に大型二輪免許を取得。昭和の言葉で言う「バイクのとりこ」になってしまったのです。
私でも免許を取れましたので、バイクの免許取得(大型含む)に迷っている方、迷うことなくチャレンジしてほしいと思います。ご家族の方を後ろに乗せて走るのも素敵ですし、奥様や子供と2台でツーリングも格別だと思います。
一度乗ると、不思議とまた乗りたくなるバイク。
楽しくて魅力的な乗り物ですが危険とも隣り合わせです。
ご家族や周囲の方々に迷惑をかけないよう交通ルールを守って節度ある走りを心がけましょう!
では、楽しいバイクライフを!
バイクガレージ福井では様々な車種を取り揃えてお客様をお待ちしています。
些細なごことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。
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