降水確率って?
最近、秋晴れ多くて嬉しいですね。
バイク走ってますかー?BGF専属ライターのHIDEです!
バイク乗りにとって欠かせない情報源といえば天気予報。
雨が降っても濡れてしまえば開き直って走ることもできるのですが、
濡れるまでは何とか今の状況を保ちたいと
無駄な雨雲レーダーを見ながらあっちにコースを変え
こっちにコースを変え、変えたところで濡れた路面を走ることになり
結局、大切なバイクが泥だらけ・・。
出来れば晴れた日がいいですよね。バイクに乗るなら。
最近では10日以上先の天気予報もあって計画が立てやすいかと思ったら
これ、予報期間によっては全く違う予報があったりで判断がつきにくいのなんの・・・。
肌感覚で申し上げると曇り時々晴れであっても
降水確率が40%なら雨が降られることが多いような気もします。
ただの自己流の勘ですが。
で、晴れか雨かわからない場合は降水確率を見れば傾向と対策がわかるのじゃないのか!と。
ですが、そもそもこの降水確率とは何なの?ってことで気象庁のHPで調べてみました。
予報区域内で降水確率が40%と発表されている場合は、そのような予報を100回発表すると
約40回で対象時間に1mm以上の降水があり、残りの約60回で1mm以上の降水がないと言うことらしいです。
ん?え?お?あ?はい?
つまり・・・
100回雨降るぞ!と言ったうちの40回はほんとに降ったよってことで
60回は降らなかったな~ってこと?
結局、走ってみなきゃわからないってことなのね・・・。
なんか賭け何ですね結局は・・・。
それなら、どーせ賭けなら私はやっぱりこれ!
これが私には一番の予報かもしれませんね・・
ではバイクを楽しむバイカーの皆様!週末晴れるといいですねー!お気をつけてー
この記事へのコメントはありません。